こんにちは、絵本大好きもののんです。
みなさんは、お風呂上がりにどんな大きさのタオルを使用していますか?
バスタオル?ビックフェイスタオル?フェイスタオル?その他?
我が家は何の疑いもなくバスタオルを使い続けていました。
しかし、家族が増えるに洗濯物の量が増えて、家事負担が増える一方。
ズボラな私は考えました。
・・その原因はバスタオルではないか!!!
ということで、「常識を疑え!」という言葉に背中を押してもらい
我が家では常識だったバスタオルをビックフェイスタオルに変えてみました。
今バスタオルの買い替えを検討している方
ビックフェイスタオルが気になっている方
少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
バスタオルの良いところ・悪いところ
ビックフェイスタオルの紹介の前に
まずは、バスタオルのメリット・デメリットを整理していきます。
バスタオルのメリット
- サイズが大きくてお風呂上がりの体を包み込んでくれる安心感
- バスローブ代わりにもなる
- 大人も子供も一緒に拭ける
- 赤ちゃんのお風呂で大活躍
バスタオルのデメリット
- とにかく乾きにくい
- 干すスペースをとる
- 収納スペースもとる
- 一人ではもったいない感(全く濡れてない箇所ある)
体をくるっと包んでくれるサイズ感なので、冬場の寒い時期にはやはり重宝します。
1度に体の水分を拭き取ってくれる面積が大きいので湯冷めも防げたりしますよね。
また、赤ちゃんがいるご家庭では湯上がりタオルとしてバスタオルは大活躍してくれます。
湯上がりタオルだけでなく、おくるみにも使えたり万能なんですよね。
しかし、家族が増えるにつれてデメリットの方が強く感じるようになってしまいました。
バスタオルはどれもしっかりと厚手なものが多く、大判なのでなかなか乾きません。
また洗濯スペースが限られているて、重ねて干しちゃったりなんかしちゃうと、生乾き臭地獄です。
部屋干しが多い現代の生活なので、除湿機をフル稼働していましたが、やはり臭いはしぶといものでした。
こうして数々のバスタオルが故に生じてしまった家事ストレスがとうとう耐えられなくなり、ビックフェイスタオル購入に至ったわけです。
大判(ビック)フェイスタオルのこと
では、実際にどんなビックフェイスタオルを購入したかをご紹介します。
ヒオリエさんのタオルが有名でそのシリーズにしようかと迷ったんですが、
我が家では、「8年タオル」と言われているタオルシリーズを購入してみました。
「8年タオル」はヒエリオさんに比べると薄手ですが、業務用タオルとして作られているのでとても丈夫で、ガシガシ拭きたい方にはおすすめなんだそうです。
購入後はこんな感じで圧縮されていました。
こんなにぺっちゃんこなの?と少し心配しましたが・・・
洗濯するとこれだけ膨らみました。
また、2、3回選択しているとどんどんふわふわになってきました。
※写真の撮り方が下手でわかりにくくてすみません。
ビックフェイスタオルを検討されている方は、サイズ感というのが1番気になると思います。
我が家のバスタオルと比べてみました。
縦・横幅ともに約20cmずつ小さいサイズになっています。
同じく「8年タオル」のフェイスタオルも一緒に比較してみました。
こう比べてみると、フェイスタオルの大きさにより近いですね。
写真で言うと、縦幅よりも横幅の方が長めに設計されているようです。
ちなみに、バスタオルとビックフェイスタオルの間にミニバスタオルというのがあるそうです。
バスタオルより一回り小さいので、ビックフェイスタオルでは物足りなくて、バスタオルでは大きすぎる人にはおすすめです。
・使い心地
1番心配していたサイズ感ですが、本当にちょうど良い。
頭から足先まで十分に拭けました。
フェイスタオルでは物足りない感じがあったけど、ビックフェイスタオルは程よいホールドで安心感。
同じ「8年タオル」のフェイスタオルよりもビックフェイスタオルの方が厚手でふわふわしていて吸水性◎
・洗濯
ビックフェイスタオルに変えてから洗濯ストレスが軽減した。
ハンガーに干せて省スペース。
厚手でしっかりしているのに意外と速乾。
洗濯物を回す回数が減りました。
・収納
バスタオル収納のスペースがかなり余裕に。
バスタオル4枚入れていた収納ボックスにビックフェイス7枚入れれて省スペースに!
収納スペースを確保できました。
まとめ
以上、バスタオル愛用者がビックフェイスタオルに変えてみた感想でした。
まとめると、ビックフェイスタオル、最高!
なんでもっと早く買い替えなかったのかと後悔しています。
洗濯物の量も減って生乾き問題も無くなって、収納スペースもできて、ストレスのない使い心地。
節約にもなるし、本当に変えてよかったなと思います。
また、色も豊富なので、選ぶときにワクワクします!
我が家はビックフェイスとフェイスタオルを色違いにして、子供たちにもわかりやすいようにしました。
バスタオルの買い替えをご検討の方、ぜひ参考にしてみてください。