【みんな大好き】しましまぐるぐるの絵本を読んで

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「しましまぐるぐる」
という絵本をご存知でしょうか
我が家で大人気のこの絵本を読んだ感想を綴っていきたいと思います

絵本紹介

「しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)」
柏原晃夫 絵
出版  学研プラス
出版年 2009年4月
ページ数 24ページ

対象年齢  0歳 1歳 2歳

シリーズ累計200万部を突破した大人気絵本シリーズです
他のシリーズは
「まるまる ぽぽぽん」
「あかあかくろくろ」
「ぶんぶんきいろ」
「けろけろみどり」
「みかんオレンジ」
「どうぶつのあかちゃんのかお」
そのた布絵本やマスコット付きの絵本があります

しっかりとした厚紙に耐水コーディングを施されており、赤ちゃんでも安全に楽しめます
ヨダレで濡れても、叩いても大丈夫。簡単には破れません。
なので、まだ絵本の扱いを知らない赤ちゃんでも安心です

内容
  • あかちゃんが注目する黒を中心に、2ヶ月児でも見やすいコントラストの強い配色にデザインしたベイビーブック。あかちゃんが生まれながらに反応する『顔』や、反応のいいとされる『しましま』と『ぐるぐる』がいっぱいのかわいくてきれいな絵本。
  • シリーズ累計200万部! ロングセラーの赤ちゃん絵本
    赤ちゃんは、黒、白、赤などのコントラストの強い絵を見ることが知られています。
    さらに、赤ちゃんは目と口のある「かお」に注目します。
    そんな赤ちゃんの特性に合わせて生まれた「いっしょにあそぼ」シリーズ。
    まだ視力のよくない生後6か月未満の赤ちゃんもしっかり注目するので、
    「うちの子が絵本を見てる! 」とママもパパも大喜び。
    「赤ちゃんが泣きやんだ! 」という驚きの声がたくさん寄せられています。

    お子さんの「はじめての絵本」にぴったりです。

    引用元 学研出版より https://hon.gakken.jp/book/1020311100

感想

我が子は長男が0歳の時に布絵本セットをプレゼントでいただきました
初めての育児で、赤ちゃんの頃から絵本に親しんで欲しいなと思っていましたが、
どんな絵本を選んだらいいのか分かりませんでした。
そんな中でプレゼントとして「しましまぐるぐる」の絵本に出会い、絵本の世界に魅了されていったきっかけの1冊になりました。

まず、「しましまぐるぐる」は配色がカラフルで2ヶ月の息子もすぐに注目していました。
生まれたては白黒しか認識できていないということで、初めのページを中心に見せていました。

さらに、赤ちゃんがみんな大好きな「かお」もよく出てきます。
「なんだろう?」と興味が湧くようによく作られています。
線や丸といったシンプルな形もあって、視覚的に刺激される絵本なんだと思います。
長男の場合は、3歳頃までこの絵本が大好きで、
指で円の所をなぞったり、色の名前を覚えたり、いろんな遊びに派生していました。


型紙でしっかりしたつくりなので、たくさん読んで5年経った今でも綺麗なままです。
0歳の次男も、この絵本を見せるとすぐに興味を示し、笑顔を見せてくれます。
月齢が低い赤ちゃんでもこんなに反応がいい絵本はなかなかないと思います。
本当に我が家では大活躍の大好きな絵本です。

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